細川 晋輔(SHINSUKE HOSOKAWA)講演概要

【講演】禅の悟りを求めて

9月2日15時40分~ 建長寺2階 得月楼

鎌倉・室町時代、「侍」と称された武士たちの「心の拠り所」となった禅の教え。

その求むべき「禅の悟り」とは一体何なのであろうか?

現在の日本臨済宗において、最も大切で禅の根幹とされているのは、修行道場である「僧堂」である。
師から弟子へと、今尚脈々と継承されているこの修行形態は、今から約250年前、臨済宗中興の祖と称される白隠慧鶴禅師によって再構築されたものである。

白隠禅師が「禅の悟り」のために整備された僧堂においての修行課程、禅問答のカリキュラム、これらの視点から「禅」について皆様と考えていきたい。