金丸 美樹

Miki Kanamaru

SEE THE SUN代表取締役社長

金丸 美樹

1998年 慶應義塾大学環境情報学部卒業、森永製菓株式会社に新卒入社。

製品計画担当(商品開発)として、チョコフレーク、エンゼルパイ、半生ケーキ、赤ちゃん用ビスケットなど担当したのち、2000年に同じ商品群のプロダクトマネジャー(マーケッター)に。研究者、工場、営業など、同じ社内でも立場が違う方の目指したい方向は必ずしも同じでない中、それぞれのキャリアも理解した上でモチベーションを上げ、同じ方向に向かってチームをまとめる大変さ、大切さが身に染みる。

2002年には広告部に異動となり、CM制作、HP制作に、テレビ、雑誌などの媒体も担当。社外の方との関わりも増え、面白いもの、楽しいものを作って世の中に伝えていこうという方たちとの仕事は刺激的で、発想が広がる瞬間などにも出会え、多くの学びを得た。
その後、結婚、出産を経て、楽しく刺激的かつ、慣れた人間関係のこの部署でいたいと根が生え始めたタイミングで、2010年突然の新規事業開発担当に。当初はインバウンドがテーマで、メンバーは自分1人。経営戦略部の中に机があり、同部署の方は忙しい中、1人インバウンド担当は、指示も期待もなく途方に暮れていたが、「山を登れば見える景色が変わる」と自由にさせてもらえたため、そのうち自分で企画してどんどん動くことの楽しさがわかり、2011年4月に森永製菓のアンテナショップ「おかしなおかし屋さん」を東京駅八重洲口の東京おかしランドとお台場のダイバーシティ東京にOPENさせた(現在は東京駅店のみ営業)。

その後、2014年に新領域創造事業部に異動となり、部として新規事業を新たに模索する立場となり、同年に食品業界初のアクセラレータープログラムを手がける。社外の多くの起業家、事業家の方と出会い、これまでの自分の狭さにショックを受けたが、交流する中で視野を広げ、視座をあげていき、自身でもやってみようと、2017年4月森永製菓のコーポレートベンチャーとして株式会社SEE THE SUNを設立。

『テーブルを創るすべての人を幸せに』を企業ミッションに、個人・企業・業界の垣根を越え、“テーブルの上” と “テーブルの裏”(生産者から飲食店まで食を提供する事業者など) にある、食にまつわる社会課題を解決する場をデザインするプラットフォームカンパニーを目指す。